2010年10月29日金曜日

便乗してみよう







見事に間違われました(爆)

仮装してる親子

オレンジのカボチャのドレス着た子供に

ドラキュラ風にマントを翻して歩くママ

その後ろを
オレンジのパーカー着て黒ショーツにチャリ通勤での黒のレギンスというカッコの僕

しかも両手のコンビニ袋には
お菓子(お店で使うのね)がいっぱい

お父さんも大変ですねー

だってさ
ヽ(´o`;

まぁ言われても仕方ないか

100人見たらほぼ見間違うでしょうね


ってことで、

あまり馴染みの無いハロウィンってのは何?

という方もいるでしょうから

調べましたよ



ハロウィン 、あるいはハロウィーン (Halloween, Hallowe'en) はヨーロッパを起源とする民族行事で、カトリックの諸聖人の日(万聖節)の前晩(10月31日)に行われる。

諸聖人の日の旧称
"AllHallows"のeve(前夜祭)であることから、Halloweenと呼ばれるようになった。

ケルト人の1年の終りは10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていた。

これらから身を守るために仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていた。

601年にローマ教皇・グレゴリウス1世が宣教師にケルト人へキリスト教改宗の策として

「ケルト人の信仰法である木の伐採は行わずに、木の真上にはキリストの神様がいてそのために木を信仰し続けなさいと広めなさい」

と言ったのがいまのハロウィンになったきっかけでもあるとかないとか。

家族の墓地にお参りし、そこで蝋燭をつけるという地方もある。

墓地全体が、大きなランタンのように明々と輝く。

日本のお盆の迎え火・送り火にも似ているかもしれない。

ただ、これに合わせて欧米では、放火事件などが頻発する。

これに因み、31日の夜に
カボチャ(本来はカブ)をくりぬいた中に蝋燭を立てて「ジャック・オー・ランタン (Jack-o'-lantern) 」を作り

魔女やお化けに仮装した子供達が

「トリック・オア・トリート(Trick or treat. お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ)」

と唱えて近くの家を1軒ずつ訪ねる。

家庭では、カボチャの菓子を作り、子供たちは貰ったお菓子を持ち寄り、ハロウィン・パーティーを開いたりする。

ケルト人の行う収穫感謝祭が、カトリックを信仰する他民族にも受入れられたものとされている。

由来と歴史的経緯からアングロ・サクソン系諸国で主に行われる行事であって地域性が強く、キリスト教の広まる地域であれば必ず祝われるという訳ではないらしい

なんだそうです

まぁ、ハロウィンっていえば
カボチャ飾るは

クリスマスっていえば
メリークリスマスって騒ぐし

そうこうしてれば
正月だと初詣だ何だ雑煮の餅は幾つ食べるんだとか

いちいち騒ぎすぎ

何で日本人はイベント事が

好きなんでしょうねー

無論、僕も大好きですけどね
♪(´ε` )

けど、いくらハロウィンだからと言って

キャバクラとかで女の子たちに

「トリック・オア・トリート(Trick or treat. お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ)」

何て言ったらダメよ

いくら仮装してても
捕まっちゃうよね



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1 件のコメント:

ZEEMA さんのコメント...

ならば、トリックオアトラック(TRICK or TRACK)で!!