2011年12月28日水曜日

スポット入荷~ボウモア テンペスト10年

随分と更新が滞り

生臭坊主全開で申し訳ない

各方面から

blogは?!

とか

チャリ乗ってるの?!

とか

いつまで短パンなんですか?!

とかとかご意見を頂戴してましたので。。。

久しぶりのblogという事で

タイミングでですが

恐らく今年最後のスポット入荷でしょう


今回は

「ボウモア10年テンペスト」

の入荷です

俗に言うシングルモルトウイスキーは

単一蒸溜所のモルトウイスキーだけでつくられるウイスキーです。

育まれた蒸溜所によって異なる個性的な香りと味わいを楽しめるお酒として人気を集めていますが。。。

なかでも「ボウモア」は

スコットランド・アイラ島特有のスモーキーな風味と

バランスのとれた味わいで

“アイラモルトの女王”とも呼ばれています

今回は全世界で12,000本限定の「ボウモア10年テンペスト」を日本でも2,500本限定で発売するもので

その中の一本になります


今回のテンペストの特徴。。。

ファーストフィル(一空き樽)のバーボン樽で10年以上熟成した原酒を100%使用してあります

アルコール度数55%のカスクストレングス(樽出し原酒)になります


液色は明るい黄金色

アイラ島のシングルモルトらしいピート香が心地よく

柑橘系の味わいの中にやや塩味が感じられ

クリーンな余韻が長く続きます


商品名の「テンペスト」とは、嵐、暴風雨を意味する言葉で

アイラ島の特長的な気候風土を表現すると同時に

この商品の力強い味わいを象徴しています

このテンペストを作ってるボウモア蒸溜所ってどんなところでしょう?!

1779年に創設されたアイラ島最古の蒸溜所で

現在でも、フロアモルティング製法や

昔から受け継がれた形のポットスチルで蒸溜するなど

伝統の製法を守り続けてる蒸留所です

貯蔵庫は波しぶきを浴びる海辺にあり

それもあってかウイスキー原酒は潮の香りに包まれて熟成を続けるため

その恩恵もあって芳しいスモーキーフレーバーがする美味しいウイスキーが出来上がるというわけです

ラベルもカッコいいですね~。

すぐになくなる商品ではありませんが

なくなる前に是非ご賞味下さいませ


年内は30日までの営業となります

で、年始は3日からの営業です

クリスマス終わってからの時間の経つスピードが

相当早いような錯覚に陥ってる僕ですが

まぁ、みんなも同じかと思い

いうほど気にしてません(爆)

忘年会、同窓会で飲む機会もまだまだ多いと思います

〆のラーメンも良いですが

最後にゆっくりウイスキーを一杯ってのも

非常によろしいかと(´・_・`)


最近ラファエルサディーク熱が。。。
で、ルーシーパールw

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